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2026年4月12日

「一緒に綱を引こう」

秋田・湯沢 市田氏迎え集い

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(写真)市田氏(正面奥)の話に聞き入る人たち=11日、秋田県湯沢市

 秋田県の日本共産党雄平地区委員会は11日、市田忠義党副委員長を迎えた「政治と党を語る集い」を、湯沢市で開きました。65人が参加し、予断を許さないイラン情勢や暮らしの問題、党の理念などの疑問に、市田氏が丁寧に答えました。

 医師不足など医療・社会保障にかかわる質問に市田氏は、全国の多くの病院が赤字となり、救急医療が閉鎖されている原因について解説。自民党政府による社会保障費の削減、医療従事者の抑制に加え、診療報酬を20年以上減らしているもとに物価高や資材費の高騰が重なり、賃金が上がらないことで大量離職が起きたと指摘。自民・維新のさらなる社会保障削減を批判し「誰もが安心して医療を受けられるようにするのは政治の責任だ。日本は社会保障への公費支出が少なすぎる。『富めるものには課税を』、大軍拡をやめて医療・社会保障にまわせの運動を」と呼びかけました。

 会場から「党外から応援するだけではダメなのか」との質問が寄せられ、市田氏は「戦争か平和か」という歴史的岐路にあるいま「子や孫に無傷で憲法9条を渡せるか、今が頑張り時です。応援席から降りて一緒に綱を引いてほしい」と、入党を呼びかけました。

 友人に誘われ初めて参加した女性=70代、羽後町=は「疑問に思っていたさまざまな政治の問題で納得できる話がたくさんありました。またぜひつどいを開いてほしい」と話しました。