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2026年4月4日

京都を出撃拠点にするな

小池氏訴え 藤井知事候補・山口府議候補必勝を
あす投票

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(写真)支援をよびかける(前列左から)藤井、小池、山口の各氏=3日、京都市右京区

 5日の投票日まで2日に迫った京都府知事選での「つなぐ京都2026」・藤井伸生候補と、同日に行われる京都府議補選(右京区)での日本共産党・山口咲子候補の勝利にむけ、日本共産党の小池晃書記局長は3日、京都市内2カ所で街頭演説し、「みなさんの支援で、大激戦の選挙を勝たせてください。支持の輪を広げに広げて」と多くの有権者に訴えました。

 小池氏は、トランプ米大統領が国民向けの演説で、引き続きイランを軍事攻撃し、「石器時代に戻す」と発言したことを、「あまりに無責任、傲慢(ごうまん)で無法だ」と痛烈に批判。「米国はただちにこの戦争を中止せよ、日本政府はイランとの伝統的な関係を生かし戦争終結のための外交を行え」と呼び掛けました。

 イランの小学校を攻撃し児童ら175人を殺害したトマホークミサイルが、京都の海自舞鶴基地のイージス艦や陸自祝園(ほうその)分屯地に搭載・保管される計画があると告発。「京都を戦争の出撃基地、ミサイル攻撃の拠点にすることは絶対に許されない。憲法9条を守れ、戦争を止めろとの願いは藤井知事候補、山口府議候補に、平和の思いを込めて広げてほしい」と力を込めました。

 小池氏は、東京・清瀬市長選で共産党市議だった原田博美氏が勝利し、アメリカ・ニューヨーク市では、社会主義者のマムダニ氏が市長になったことを紹介。「日本でも世界でも変化が生まれている。こうした変化を京都でもつくろう」と述べ、藤井府政誕生、これを支える山口候補の勝利を訴えました。

 藤井候補は、(1)北陸新幹線京都延伸計画(2)大軍拡と戦争準備(3)若狭湾での原発再稼働―への「三つの反対」を訴え。祝園分屯地、舞鶴基地での軍拡の動きを批判し、「世界での戦争を止めろ、日本での戦争準備をやめろ」「京都府民のいのちを守り、暮らしを応援する府政をつくっていく」と抱負を語りました。

 山口候補は、看護師として働いてきた自身の経験、人員不足など深刻な医療現場の実態を語り、「ケアする人もされる人も大事にされる府政にする」と語るとともに、「看護の対極にあるのが戦争。戦争準備ではなく、命とくらしを守る京都に」と訴えました。