(写真)新たな請願署名を広げようと、呼びかける6団体の代表ら=1日、参院議員会館
戦争準備の憲法9条改悪を止める署名を全国で広げようと1日、安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合など6団体が参院議員会館で会見し、「憲法9条改悪に反対する請願署名」の活動を開始すると発表しました。
請願署名の趣旨説明をした憲法9条を壊すな!実行委員会の高田健さんは、高市早苗政権によって改憲の流れが急速に進んでいると指摘。「改憲に反対する多くの市民が、国会前を取り囲むなど市民運動の高揚はとてつもない。6団体が協議し、新しい署名を作成した」と話しました。
九条の会の小森陽一事務局長は「米軍が、中東アジアを中心に軍事拡大する中、憲法9条を守り、生かしていくことがどれだけ大切か署名を通して訴えていこう」と述べました。
市民連合の菱山南帆子共同代表は「多くの市民が国会前などに集まり改憲反対の声を上げている」と述べ、それを後押しする署名運動は大事だと語りました。
改憲問題対策法律家6団体連絡会の大江京子事務局長は「国会内の改憲派議員だけで好き勝手するのを見過ごすことはできない。請願署名で一人ひとりの意思を示そう」と話しました。
憲法を守り・いかす共同センターの秋山正臣共同代表(全労連議長)は「これまで何度も改憲の危機があったが、市民運動で阻止してきた。今回の署名も、市民運動として広げていきたい」と語りました。
署名用紙は、各団体のホームページに掲載される予定です。

