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2026年3月28日

介護現場 人増やして

京都府知事選 藤井候補に市民訴え

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(写真)演説する藤井氏=27日、京都市西京区

 京都府知事選で27日、「つなぐ京都2026」の藤井伸生候補は、京都市の右京区や伏見区など市内周辺部を駆け巡り訴えました。

 西京区のスーパー前では街角対話を実施。介護現場で働く女性が「トイレの介助中に別の人のトイレコールが次々鳴って待たせて怒られることも。介護者もあと1人2人と増やしてゆっくり話を聞いてあげたい」と訴え。藤井氏は「北欧の介護職員の配置基準は日本の3倍。本来は国がすべきだが当面、府として予算をつけ『ちょっと待ってね』と言わずに済むよう保育も介護も職員を増やす」と語りました。

 「着物関係の会社で22年働いてる」という女性は、「10年以上給料が上がらず同僚も『この物価高で暮らしていけない』と嘆いている」と中小・零細企業の実態を発言。藤井氏は「京都の企業の99・8%が中小企業。時給を100円以上引き上げた企業に1人当たり10万円を府が補助する」と政策を紹介し、消費税の廃止も国に求めていきたいと語りました。