日本共産党

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2026年3月28日

きょうの潮流

 「うちの親、反共なんです」「うちもだよ」「今日くるの大丈夫だった?」「むっちゃ対話しましたよ」(笑い)。こんなに明るく軽やかな調子で「反共」という言葉を聞くのは初めてかもしれません▼先日、党本部で開かれた「高校生スプリングセミナー」の班交流での会話です。88人の高校生が参加した田村智子委員長とのトークでも、防衛を大事だと思う人、宗教を必要だと考える人など、多様な高校生が集まっていると感じさせました▼「日本共産党は中国やソ連とは違うと思います」「アメリカの民主的社会主義者について知って、日本の党はそれに近いと思いました」…。反共宣伝に惑わされずに、本やネットなどで情報収集して、自身で考えながらここ、日本共産党にたどり着いた人たち▼多くの参加者が「たむともチャンネル」を見て申し込んでいました。臆することなく自分の考えを語れるのは、安心して話せる場だからでしょうか▼「身近ではこんなふうに話せない。今日は最高です」。九州から来た高校生は、こう語りました。政権批判どころか、教室では政治の話もしにくい…。自分の考えを聞いてくれ、対等な目線で語り合える相手を求め、15都県から集まった若者たち▼アメリカやイスラエル、ロシアなどが力による支配を強める中、誰かと不安や怒りを共有したいという思いは募ります。田村さんは、SNSだけでなく、リアル対話も大切だと強調しました。さあ、行こう。地域に住んでいる、彼女・彼らに会いに―。