東京高校生平和ゼミナールと東京学生平和ゼミナールの呼びかけで23日、米国大使館前(東京都港区)で抗議行動が行われ、米国とイスラエルによるイラン攻撃の中止、日本政府に対し、国際法違反の暴挙に加担するなと声を上げました。
参加者は「トランプはいますぐ攻撃やめろ」「だれも殺すな」などとコール。東京高校生平和ゼミは抗議文を読み上げ、米国とイスラエルによる「力の支配」の強行は、戦争と核兵器のない世界に逆行すると指摘。平和憲法を持つ日本の高校生として、国際法を無視した横暴に断固反対すると表明しました。
東京学生平和ゼミの代表は「軍事行動では平和は実現できない」と述べ、「必要なのは相互理解と信頼の構築だ」と強調。学生平和ゼミの卒業生は、日本政府に対し、ホルムズ海峡への自衛隊の派兵を断固拒否するよう求めました。
参加した高校2年生は「外交で問題を解決すべきです。何の罪もない人を巻き込んではいけない」と述べ、「日本も批判すべきことは批判してほしい」と話しました。
福井、静岡、広島、沖縄の高校生平和ゼミナールなどの抗議文を紹介しました。

