先の衆院選で全政党の街頭演説を聞いた2人の高校生がいます。「朝日」の記事で知りました。これまで政治のことはネット情報が基本でしたが、現場で演説を聞くようになって印象が違ったといいます▼実際に見方が変わった政党として2人が挙げたのが共産党です。消費税の減税では「大企業や富裕層への課税強化、内部留保への課税でどれだけの財源が生まれるかなど、具体的に論理立てて説明していた」。「平和憲法を守ろうとするところがブレていなかった」とも▼本紙の党活動面でもこんな経験が紹介されました。米国とイスラエルのイラン攻撃に抗議する川崎市の宣伝を聞いていた高校生たち。「おれは絶対に戦争には行きたくない」「戦争は絶対だめ」と一緒にスタンディングを▼市田副委員長をむかえた岡山・井原市のつどいには「共産党が大好き」という高校生が参加。もっと党のことを知りたいと市田さんに質問し、民青同盟に加盟。18歳になったらすぐに入党したいと話しました▼街頭やシール対話では若者の不安や願いから話が弾むことも。曇りのない目でみる、印象や誤解が変わってゆく、どんな党か知りたい…。共産党への受けとめ方はさまざまですが、まずは出合う場がなければ▼冒頭の2人はこんどは選挙ボランティアに参加しようと話しているそうです。共産党の選挙ボランティアにきていた若者は世界と日本の行く末に強い危機感を訴えていました。20日には、党主催の高校生スプリングセミナーが開かれます。
2026年3月18日

