日本共産党の田村智子委員長は15日の第8回中央委員会総会で行った結語で、米国とイスラエルによる対イラン攻撃を巡って「総会の会期中にも、重大な事態の進展があった」と述べ、見解を表明しました。
田村氏は、すでに神奈川県内の横須賀、厚木両基地を拠点にした在日米軍が対イラン攻撃に加わり、さらに長崎県佐世保基地の米軍部隊、沖縄県と山口県岩国基地の米海兵隊が攻撃に動員されているとして、「すでにこうした形で日本は無法な戦争に組み込まれている」と指摘しました。
さらに、トランプ米大統領が日本などに対し、ホルムズ海峡への艦船派遣を求めていることも指摘し、次のように述べました。
「この総会の意思として日本政府に強く求める。日本政府は、米国とイスラエルの無法な戦争に『ノー』と言え。在日米軍基地の使用を拒否せよ。いかなる形でも、自衛隊を米軍の支援のために派兵するな。日本を無法な戦争の加担者にしてはならない。この世論と運動を一層強めよう」

