(写真)平和憲法を守れと声をあげる人たち=10日、国会正門前
「憲法改悪反対の意思を示したい」「平和憲法を持つ国としてイラン攻撃非難を」―。市民団体「WE WANT OUR FUTURE」と憲法9条を壊すな!実行委員会は10日夜、国会正門前で、平和憲法を守るための緊急アクションを行いました。冷え込むなか8000人(主催者発表)が参加し、ドラムのリズムに合わせて「高市(早苗)首相は憲法守れ」とコール。学者、アーティストらがスピーチしました。
参加者は色や形がさまざまなペンライト、「今はまだギリ平和だから反戦を叫ぶよ」という光るボードを掲げてアピール。SNSで行動を知った若い人や初めて声を上げる人たちが集まり、国会周辺は熱気に包まれました。
9条壊すな!実行委の高田健さんは「イラン・中東、ウクライナ、ガザに思いを寄せ、高市首相が戦争に加担することのないようにさせよう」と訴えました。
X(旧ツイッター)を見て初めて参加した栃木県那須塩原市の会社員(45)は「改憲反対の意思を表明したくて来ました。憲法は戦争放棄のよりどころです。私たちの誇りとして守りたい」と話しました。
緑に光るペンライトを持って参加した埼玉県川口市の学生(23)は「米・イスラエルを擁護したり憲法9条を変えると言ったり、高市さんは暴走していると感じます。オタクのアカウントでも政治の発言が当たり前になるよう発信したい」と語りました。
日本共産党の小池晃書記局長、吉良よし子、山添拓両参院議員が参加しました。

