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2026年3月10日

戦争止める力 対話にあり

岡山・井原で市田氏

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(写真)市田氏の訴えを聞く参加者=8日、岡山県井原市

 日本共産党の市田忠義副委員長は8日、岡山県井原市で開かれたつどいに参加し、高市政権と消費税減税、戦争を止める力、104年の党史と未来社会などについて一問一答で参加者と語り合いました。

 市田氏は「大軍拡や憲法9条改悪を止めるために一番必要なものは」という質問に、「国民的多数派をつくることが大事」と述べ、「改憲反対のスローガンだけでは不十分。抑止力論の克服には疑問や不安を受け止め、丁寧に応える学びと対話を国民的規模で展開することが重要です」と訴え。軍拡競争を先行させた場合、82%が戦争につながった歴史や、世論と憲法9条によって自衛隊は戦後1人も殺さず、殺させなかった歴史を語り、「国際秩序が崩壊の危機にあるが、トランプ米大統領の一存で世界を支配できる時代ではない。世論でアメリカいいなりの政権に立ち向かおう」と呼びかけました。

 参加した高校2年生は「正しいことを言っても伝わらなければダメでは」と質問。市田氏は、総選挙後も途切れることなく「赤旗」購読や入党が増えていることにふれ「伝わりやすさの探求課題はあるが、時流にのみ込まれずに高市強権政治に立ち向かい、正しいことを言い続ける党だからこそ期待が寄せられる」と述べ、「どんな逆風のもとでも前進する質・量ともに強い党をつくろう」と訴えました。

 約80人の参加者はグループで語り合い、その場で2人が入党を決意し、1人が民青に加盟しました。