日本共産党

メニューとじる

すべての記事が読める

赤旗電子版購読お申し込み

2026年3月7日

2026国際女性デー 日本初「女性の休日」開始

連帯すれば社会変えられる
東京・新宿

写真

(写真)「ジェンダー平等を今すぐ」「差別をなくそう」などの要求をアピールする「女性の日」アクション参加者=6日、東京・新宿駅東南口

 北欧アイスランド発祥で、家事も仕事も休もうと呼びかけられた初めての日本版「女性の休日」アクションが6日から、始まりました。8日の国際女性デーに前後して47都道府県300カ所以上で取り組まれます。東京・新宿駅東南口広場では6日、シンボルカラーの赤色やミモザの花の黄色の物を身につけて、学生や漫画家、元サッカー選手など多彩な分野の女性19人がリレートークを行いました。主催は日本版「女性の休日」実行委員会。

 リレートークで、のりこえねっと共同代表の辛淑玉(シン・スゴ)さんは「権力に巻かれない、高市(早苗)首相のように強い者にこびない、女が連帯すれば社会は変えられる」と訴えました。日本女性差別撤廃条約NGOネットワーク共同代表の柏原恭子さんは、第6次男女共同参画基本計画の答申で政府が選択的夫婦別姓の記述を削る一方で、旧姓使用の法制化を盛り込んだことに「政府の力ずくのやり方に断固として抗議する」と強調しました。

 ホームヘルパー国賠訴訟元原告の伊藤みどりさんは「この日をきっかけに、介護職を担うのは女性だから低賃金でいいという構造を変えたい」と述べました。

 全労連副議長の髙木りつさんは「トランプ米政権とイスラエルによるイラン攻撃に抗議し、直ちに停戦を求める」と強調。職場のハラスメントを包括的に禁止する法整備に向け、「声を上げ政府を動かそう」と訴えました。

 この他、元サッカー日本代表の下山田志帆さん、漫画家の瀧波ユカリさんらが発言し、上野千鶴子東京大学名誉教授があいさつ。レゲエ歌手の「LIKKLE MAI(リクル マイ)」さんがライブを披露しました。

 日本共産党の畑野君枝衆院議員、吉良よし子参院議員、社民党の福島瑞穂参院議員が参加しました。