(写真)聴衆に応える(左から)須藤氏、山添氏、はせだ氏=1日、群馬県伊勢崎市
群馬県の伊勢崎市で1日、日本共産党演説会が開かれ、山添拓参議院議員がメイン弁士として参加しました。伊勢崎市では、4月19日告示26日投票で市議選が予定されており、共産党の現職、はせだ公子市議と新人の須藤ひろみち予定候補も訴えました。
山添氏は、アメリカとイスラエルのイランへの先制攻撃を、いかなる理由があっても許されないと指摘し、ただちに攻撃をやめるように訴えました。日本政府がアメリカの先制攻撃を批判しない点も道理のない姿勢と強調。衆院選後の国会状況にも触れ、軍備拡大や憲法改悪など右傾化への不安から「高市一強を心配する会」もでき、ペンライトを持ったアクションも行われたというと、最前列の聴衆がペンライトを振って応えました。
山添氏は、市民の声を聞いて市政を動かす力になってきた共産党の2議席実現を訴えました。伊勢崎は1931年、作家の小林多喜二が検束された際、警察署に民衆が駆けつけて交渉し釈放させた小林多喜二奪還事件の地だと語り、多喜二の反戦平和の生き方を今こそ引き継ぐときであると呼びかけました。
須藤氏は、教員生活で培った子どもに寄り添った人生を振り返り、70歳を過ぎて候補者になり、市民の悩みに寄り添う決意を述べました。はせだ氏は市議団の実績と政策を説明、3歳以下の保育料無償化の実現や返済の必要のない奨学金の創設、デマンド交通の実現などを訴えました。

