ペンライトを揺らしながら「戦争準備の法律いらない」「高市退陣」のコールが国会議員会館前で響きました▼若い世代の初参加も含め900人が声をあげた「市民総監視のスパイ防止法・国家情報局法反対」を掲げる街頭行動です。SNS時代、行動は動画付きで一気に拡散されます▼日本平和委員会が投稿した動画では、若い世代が「高市首相の台湾有事発言以来、中国で活躍したり、多国籍で構成するKPOPグループが迷惑している」とアイドル&政治談議に。「#推し活もできないスパイ防止法」と強い危機感を発信中とか▼スパイ防止は、戦争準備の合言葉です。戦前・戦中、軍の機密に関わることを話したり、書いたりした国民をスパイ容疑で罰した軍機保護法を復活させるもの。悪名高い治安維持法とともに、侵略戦争に反対した人たちを弾圧した法体制でした▼浮上する「スパイ防止法」も、スパイ摘発を口実に裁判所の令状なしに市民を対象にした情報収集や相互監視を強め人権を侵害するもの。街頭行動では「選挙前に言わないことをやり始めるのは、詐欺師の手口」「私たちが国を監視するのが正解!」だと書かれたボードもありました▼「また、『デモの時代』が来つつあるかもしれない。大きな波の到来の予感がする」と投稿したのは、総がかり行動実行委員会の高田健さんです。「改憲と戦争準備」の姿勢を強める高市政権。改憲に反対する勢力が一致結束し、学び合い、励ましあい、大波をつくろうと呼びかけます。
2026年2月28日

