(写真)意見交換する(右から)田村智子委員長、小池晃書記局長、塩川鉄也国対委員長と社民党の(左から)福島みずほ党首、ラサール石井副党首=27日、参院議員会館
日本共産党と社会民主党は27日、国会内で意見交換会を開きました。共産党から田村智子委員長、小池晃書記局長、塩川鉄也国対委員長、社民党は福島みずほ党首、ラサール石井副党首が出席しました。
田村氏は、自民党が衆院で議席の3分の2を占め「高市一強」とよばれるなか、憲法改悪の動きなどで「国民の間では危機感が強くもたれている」と指摘。22日に有楽町で開かれた市民連合による街頭宣伝には、日本共産党、社民党、新社会党、立憲民主党の代表が参加し、参院会派「沖縄の風」の高良さちか幹事長がメッセージを寄せ、市民ら約1000人が集まったと話しました。「巨大な与党のもと、確かな共同を進めてほしいとの思いが強まっている」と強調。国会内外で運動を強化していく必要性を説きました。
福島氏は「この意見交換会を通じ、私たちの活動やネットワークの強化につながればいい。今後、いろいろな人々に呼び掛けていきたい」と語りました。
意見交換会では、予算案の年度内成立をめざすことなど、与党による横暴な国会運営、憲法改悪や「スパイ防止法」制定など高市政権の危険な動きに対抗するため、さらに連携していくことを確認。「高市一強」を懸念する会派、議員に声を掛け活動を広げていくことで意見が一致しました。
意見交換会には、ながえ孝子参院議員(無所属)が参加しました。

