(写真)訴える(左から)大平、中森の両氏=20日、広島市
中国地方の日本共産党は20日、一斉宣伝に取り組みました。総選挙で衆院中国比例候補として奮闘した大平喜信氏は広島市西区のJR横川駅前で中森辰一市議と宣伝し、4月の府中市議選、来年の統一地方選勝利を訴えました。
10人が参加し、高市早苗首相と統一協会との深いつながりに迫った「しんぶん赤旗」日曜版の見本紙を配りました。
大平氏は高額療養費の負担増や国立大学の学費値上げ、軍拡増税などが盛り込まれた予算案の年度内の成立を狙う高市政権が、予算案の審議を大幅に短縮しようとする姿勢を批判し、「予算審議とは私たちの暮らし、さまざまな分野で大変大きな影響を受けるもので、国会の大事な役割だ。十分な時間をとった予算審議を求めたい」と表明しました。
大企業と富裕層への優遇税制にメスを入れる党の財源論を示し、「安心して働き、暮らせる賃金を保障しながら労働時間短縮に向かうことがみんなの願いであり世界の流れだ」と述べ、党の総選挙の公約「『タックス・ザ・リッチ(富める者に課税を)で消費税減税を』という立場が、いよいよ求められている」と力を込めました。
高校生(16)は「差別も戦争もない、誰もが安心して暮らせる社会を望みます」と話しました。

