(写真)総選挙中、多くの人たちが選挙ボランティアに駆けつけました。シールアンケートで対話する青年たち=7日、さいたま市
「高市強権政治に立ち向かう日本共産党をもっと大きくしたい」と、青年、真ん中世代の入党が全国で相次いでいます。
埼玉県では、総選挙後の最初の週末、日本共産党を応援する選挙ボランティアとして奮闘した若者ら6人が入党を申し込みました。
20代と30代の自営業者は、友人に誘われて塩川鉄也衆院北関東比例候補(当時)の街頭演説に参加。選挙中は、周りの人に支持を広げたり、ビラの配布に協力したりと、ボランティアとして力を発揮しました。
投票日の夜、2人から「共産党が議席を減らしたのは悔しい。共産党からパワーをもらいたい。話す場をつくってほしい」と連絡がありました。改めて2人と話し合うと、渡しておいた入党申込書を持参しており、日本共産党を大きくしたいという思いを語り、そろって入党を申し込みました。20代の人は、すぐ友人に「共産党に入党したよ」と語って「赤旗」を勧め、2人の電子版読者を増やしています。
政治の右傾化を目の前で見て「票を投じるだけではいけないのでは」と話し合った若い夫妻は、党埼玉県委員会にボランティアを申し込みました。2人は選挙中、ビラ折りや街頭宣伝、SNS切り抜き動画作成などを担いました。選挙結果を受けて「政策で選ぶなら共産党しかないのに、なぜこんな結果になったのか」と悩んでいましたが、伊藤岳元参院議員やボランティアスタッフから「やっぱり共産党を大きくして対話を広げるしかない」という訴えを聞き、15日に入党を申し込みました。
昨年の参院選後に街頭で民青同盟に加盟して共産党のことを知り、総選挙で党を応援した20代は、選挙直後は結果に絶望していました。しかし、「ソファに座っているだけではだめ」と気づき、「選挙前から誘われていた日本共産党に入党することが、絶望を希望に変えることになる」と、入党を申し込みました。

