(写真)雪が深く積もるリンゴ園で話を聞く(右から)吉俣県議と岩渕氏=16日、青森市
日本共産党の岩渕友参院議員は16日、青森県を襲った記録的な豪雪を受け、青森市や弘前市でリンゴ園地などの被害状況を調査しました。安藤晴美、吉俣洋両県議と党青森市議団、党弘前市議団が参加しました。
青森市で1月の積雪が戦後最多を更新するなど、災害級の大雪となった今冬。県発表(16日現在)では人的被害は死者8人、重軽傷者197人に達し、住居や公共施設などの建物被害は210件にのぼります。
津軽地方のリンゴ園地では、雪の重みによる枝折れや幹割れなどの被害が明らかになっています。
青森市浪岡で園地を案内したリンゴ農家の男性(45)は、現時点で確認できている被害は、約2ヘクタールの園地の1割ほどと語ります。多くが固い雪に埋もれているため、除雪作業で、本来ならとっくに始まっている剪定(せんてい)作業もできていないと話しました。
県りんご協会(弘前市)で岩渕氏らに状況や課題を報告した内山国仁会長は、2年連続の雪害で園地の復旧に時間がかかる中、未収益期間に対する支援のあり方の見直しなどを指摘。「農家が生産を続けられるように支えることがより必要です」と語りました。
同日、岩渕氏らは青森市役所と弘前市役所を訪れ、各担当者から除排雪の状況について聞き取りました。

