(写真)記者会見する小池晃書記局長=16日、国会内
日本共産党の小池晃書記局長は16日、国会内での記者会見で、自民・維新両党の幹事長が同日、2026年度予算の25年度内成立も排除しない方針を確認したのは、国会での予算案審議を軽視するもので「言語道断だ」と述べました。
小池氏は、通常国会の冒頭に衆院を解散し、予算審議を遅らせたのは自民党だと指摘。「1カ月も予算案審議に入るのを遅らせておいて、今度は早く審議しろとは、国会の審議をなんだと思っているのか」「乱暴極まりないやり方は許されない」と批判しました。
その上で、「予算審議は国会審議の中でも最も重要なものの一つであり、通過儀礼などではなく、野党が国民の立場で質問し、必要な組み替えを提起するなど、きちんと議論しなければならない」と主張。「しかも参院では与党は少数であり、あまりにも横暴だと言わざるを得ない」と述べました。

