国民民主党の榛葉賀津也幹事長は15日のNHK「日曜討論」で、緊急事態条項の創設をあげて、「確実に(改憲の)審議を加速して、深化させていく。そういう手続きに入るべきだ」と述べ、日本維新の会の中司宏幹事長は「この時期に(改憲を)すすめていくことが大事だ」と応じ、改憲論議をあおりました。
自民党の井上信治幹事長代理が「国論を二分する問題」として改憲をあげて「しっかりすすめていきたい」と発言。続いて榛葉賀津也幹事長は、「参議院は与党が過半数ないので、2年半後の参議院選挙が大きな山になる」と発言。国民民主党が緊急事態条項の条文を提出していることを紹介し、「緊急事態条項は自民党の中で、衆議院と参議院で考えが異なっていたり、9条改正は、自民党と維新で、若干考え方が異なってます。与党内で考え方をまとめてほしい」と改憲推進の姿勢を示しました。
中司氏は、「これ(改憲は)戦後80年の大きな宿題です」と言い「丁寧な議論はしっかりとして、与党内でまずまとめていくということが大事だ」と応じました。

