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2026年2月9日

「戦争国家」づくりに対峙 日本共産党の役割果たす

田村委員長が会見

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(写真)記者会見する田村智子委員長=8日、党本部

 日本共産党の田村智子委員長は8日午後11時10分ごろ、党本部で記者会見し、次のように述べました。

 日本共産党をご支持いただいた有権者のみなさま、そして大雪と寒波の中でご奮闘いただいた党員、後援会員、JCPサポーターのみなさまに心から感謝を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。

 日本共産党の議席の結果については、今後の開票状況を見守っていきたいと思います。

 物価高騰で本当に暮らしが追い詰められているもとで、私たちは、物価高騰から暮らしを守るために、消費税の減税、大幅賃上げなど、責任ある財源提案とともに、政策を訴え抜いてまいりました。また、アメリカいいなりの大軍拡ではなく、憲法9条を生かした外交で平和をつくろうと力いっぱい呼び掛けてまいりました。

 こうした自民党の政治を変えるという立場、そして訴えを、今後もブレずに貫いていきたいと思います。

 選挙の大勢は、自民党の大幅な議席増が見込まれます。しかし、高市首相は「国論を二分する政策」を進めるためだと言い、解散・総選挙を強行しましたが、その内容について有権者に広く語るということは全くと言っていいほどなかったと指摘をせざるを得ません。

 とりわけ、大軍拡、「非核三原則」の見直し、「スパイ防止法」制定、憲法9条改憲などについて、国民が信任をしたということでもなく、高市首相にフリーハンドを与えたということでもないということを強く指摘しておきたいと思います。

 こうした政治の右傾化が強く危惧されるもとで、私たちは「戦争国家」づくりに断固立ち向かってまいります。こうした日本共産党の役割がいよいよ重要になってきています。私たちは、国会内外で、危険な政治の流れに立ち向かい、自民党政治を変える道をひらくために、全力で奮闘することを申し上げたいと思います。