若者の社会参画と投票率の向上を目的に活動するNPO法人ドットジェイピーが6日夜、学生を対象にした政党討論会をオンラインで開き、日本共産党の吉良よし子参院議員が総選挙の政策を訴えました。
中道改革連合、社民党、参政党の国会議員や候補者も出席。物価高騰対策などの質問に答え、主催者が視聴者に「学生も政治を変えられるという思いで一票を投じてほしい」と呼びかけました。
若者の生活に関して「どのような支援を強化するべきか」との問いに対し、吉良氏は「全ての物を対象に消費税の減税を行い、インボイス制度を廃止する。最低賃金を上げ、長時間労働をなくすことなどを一体的に訴えている」と語りました。
また、吉良氏は「大学の学費が高すぎる。値上げの動きを止めないといけない」と強調し、政府の教育予算を抜本的に増やして「学費の値下げと無償化を目指したい」と述べました。
「若者の社会保険料の負担を軽減するべきか」との質問も出ました。吉良氏は「お金の心配なく医療を受けられるようにすることが政治の責任です。苦しんでいる人ではなく、富裕層に応分の負担を求め、社会保険料の軽減を図りたい」と力を込めました。

