(写真)あかみね政賢候補(中央)の必勝へ「団結がんばろう」で拳を突き上げる玉城デニー知事(左から3人目)ら=7日、那覇市
一票一票を争うかつてない大接戦、大激戦のまま8日投開票を迎える衆院沖縄1区で「オール沖縄」代表の、あかみね政賢候補の勝利を何としてもつかもうと「ラストスパート集会」が7日、那覇市内で開かれました。玉城デニー知事や保革を超えてオール沖縄に結集する各党がそろい、投票箱が閉まる最後までの奮闘を誓い合いました。
あかみね候補は、「オール沖縄負けるな」の声が過去にないほど街頭で寄せられているとして、必ず勝ち抜くと表明。沖縄戦の悲劇から県民が希望を託した平和憲法を壊そうとしているのが高市政権だと述べ、「沖縄を再び戦場にするような計画を県民の力で吹き飛ばそうではありませんか。沖縄の平和の代表として国会に送ってください」と訴えると、熱烈な声援や指笛が響き渡りました。
デニー知事も、周辺国との軍事的緊張を無反省にあおる高市政権について、「80年前の悲劇を再びもたらしかねない」と述べ、平和とくらしがかかった選挙で、あかみね候補の勝利を必ずと呼びかけました。
高良さちか参院議員、糸数慶子元参院議員、比嘉京子「沖縄うない」代表、照屋大河・社民党県連前代表、平良識子社大党副委員長、上原快佐県議(無所属)、保守・中道政策集団「にぬふぁぶし」の瀬名波奎那覇市議が訴えました。
選挙戦は自民候補との事実上の一騎打ち。自民陣営は7日も建設業者などを締め上げて企業・団体を集会や期日前投票に動員するなど、「一進一退」の熾烈(しれつ)な攻防が続いています。

