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2026年2月7日

憲法守り、放漫財政止めよう

川崎・千葉 田村委員長が党躍進訴え

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(写真)さいとう比例候補(右)、(左から)渡部、白石両選挙区候補とともに訴える田村委員長=6日、千葉市中央区

 日本共産党の田村智子委員長は6日、川崎、千葉両市をまわり、「政治が右へ右へと流れるなか、日本共産党の議席がどうしても必要。比例は日本共産党と、南関東、全国ですみずみまで広げてください」と大勢の有権者に訴えました。川崎、溝の口両駅前で、はたの君枝、千葉駅前で、さいとう和子両比例候補(元衆院議員)が小選挙区候補とともにマイクを握り、南関東ブロックでの志位和夫議長の議席を引き継がせてほしいと呼び掛けました。

 田村氏は、高市首相が赤字国債の発行に頼り、軍事費増や大企業へのばらまきを進めた結果、異常円安を招き物価高騰に拍車がかかっていると指摘。このことを批判されても、「輸出産業は大チャンス。外為特別会計はホクホク」と開き直り新たな円安が起きているとして、「銀行や経済界からも批判がでており、日本共産党と銀行が同じことを言っている。赤字国債を出せばいいという無責任な放漫財政を止めなければいけない」と主張しました。

 田村氏は、高市首相が選挙戦で「憲法改正をやらせてほしい」と述べ、憲法9条に自衛隊を明記させる考えを示したことに言及。戦争しない、戦力を持たないと明記された9条に、例外的に自衛隊が書きこまれたら、9条のしばりが取り払われ自衛隊が海外で戦争する軍隊になってしまうと警鐘を鳴らしました。「自衛隊を海外で戦争する軍隊にさせてはいけない。誰一人殺してはならず、命を落とさせてはいけない」と主張。多くの政党が憲法改定に前向きだとして、「(憲法を守る)日本共産党の議席がどうしても国会で必要です」と力を込めました。

 田村氏は、はたの候補が大企業リストラ、人権無視の退職強要は許さないと、現場での労働者の声をきき、国会で「リストラやめよ」と取り上げ続けた長年の活動を紹介し、「なくてはならない議席だ」と強調。同氏の悲願の議員復活にむけて支持を訴えました。

 はたの候補は「日本共産党は、労働者、中小企業の味方」「憲法を生かし、平和、民主主義、人権を広げよう。暮らしを応援する一票は共産党に託して」と呼び掛けました。