日本共産党の田村智子委員長は6日、遊説先の川崎市内で記者会見し、トランプ米大統領が高市早苗首相を支持すると表明したことについて、「内政干渉であり許されない。政府として内政干渉するなと抗議すべきだ」と述べました。
この件について政府はコメントを控えています。田村氏は「内政干渉をうけても何も言えない異常事態だ」と厳しく批判しました。
田村氏は、トランプ政権が国内総生産(GDP)比5%の軍事費を求めていることについて、「首相に問うと『自主的に判断する』というが、内政干渉に対してさえ、ただの一言も批判できないような国が、大軍拡の要求を拒否できるのか。本当に日本の国が危ういところにある」と強調しました。その上で、「アメリカいいなりを抜け出す、法の支配を考えない行動をきちんと批判できる国をつくらなければならない」と述べました。

