(写真)田村智子委員長(手前)、もとむら伸子、すやま初美の両比例候補、小選挙区6候補の訴えを聞く人たち=4日、名古屋市中区
日本共産党の田村智子委員長は4日、名古屋市、京都市を回り、終盤に突入した衆院選(8日投票)での勝利にむけ、「憲法、暮らし、人権を守る日本共産党の議席を。比例は日本共産党の声を最後まで広げ抜いてほしい」と多くの有権者に訴えました。
名古屋市栄の繁華街には大勢の市民が集まりました。田村氏とともに、愛知県内の小選挙区候補、もとむら伸子(前)、すやま初美(新)両比例候補(東海ブロック)がマイクを握りました。緑の党の尾形慶子共同代表が激励のあいさつをしました。
田村氏は、物価高から暮らしを守るために、消費税減税、大幅賃上げと労働時間の短縮をと訴えました。大企業・大株主にばかり利益が流れため込まれる、ここに切り込むかどうかだと強調し、大企業・富裕層への減税を見直し「公正な税制への改革」で消費税減税を「タックス・ザ・リッチ―富める者に課税を」の声を日本中に響かせていこうとよびかけました。
田村氏は、もとむら候補が、選択的夫婦別姓制度などジェンダー平等の問題で堂々と国会論戦を重ねてきたことを紹介。保育士の配置基準を76年ぶりに見直させたことなどの実績も示し「もとむらさんの議席を、憲法守れ、の1議席を必ず守らせてください」と力を込めました。
もとむら候補は、人権、ジェンダー平等、子どもの問題など「やらなければならないことがまだまだたくさんある」と述べ、「東海ブロックでの共産党の議席を絶対に勝ち取る」と決意を語りました。
緑の党の尾形氏は、「自由と平等を実現するためがんばるリベラル政党を応援しています。先頭にたつ日本共産党にがんばってもらいたい」とエールを送りました。
近畿2議席必ず
(写真)声援に応える(左から)かまの敏徳1区候補、田村智子委員長、堀川あきこ比例候補、吉田幸一4区候補=4日、京都市下京区
京都市四条大宮で田村氏は、小選挙区候補、堀川あきこ比例候補(前、京都2区重複)とともに街頭に立ち、国会議員になる前から学費値上げ反対、値下げの運動に取り組み、議員になり真っ先に国会で取り上げた堀川氏の活動を紹介。「堀川さんを押し上げ、近畿での2議席確保を必ず」とよびかけました。
堀川候補は、関西万博の業者未払い、トラックドライバーの過労死、北陸新幹線延伸―などに取り組んできたことを話し、「国会に戻してほしい」と訴えました。

