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2026年2月3日

比例ブロックの様相 四国ブロック(定数6)

20万票の獲得で国政へ

写真

(写真)訴える中根こうさく候補

 全国で最も少ない定数6の衆院比例四国ブロックで、日本共産党は中根こうさく候補(44)を先頭に、23年ぶりの議席奪還をめざし、四国4県が一つになって力をあわせています。

 今回の総選挙にのぞむ四国ブロックのスローガンは「四国比例20万票の躍進で、白川に続き中根を必ず国政へ」です。得票目標は4県合計で19万5千票(得票率12%)です。

要求実現の力に

 昨年7月の参院選の全国比例では、前回衆院選まで四国比例候補を務めた白川容子氏が初当選しました。それから半年、白川氏は四国の医療機関、自治体などを訪問し、実態や関係者の声をつかみ、それをもとに、国会で質問。診療報酬3%引き上げなどの成果をあげてきました。四国の党の支持者、住民は身近に党の国会議員が生まれると自らの声が国政に届き、要求実現に結びつく喜びを実感しています。四国比例で議席を奪還すれば、さらに住民と結びついて要求を実現する大きな力になります。

 四国は人口減少、高齢化が全国に先駆けて進んでいます。農林業を切り捨て、ケアをないがしろにしてきた自民党政治を党の躍進で根本から切り替え、農林業の再興、地域公共交通の網の目の構築など、住み続けられる地域にする選挙です。

 現在、四国比例の内訳は自民3、公明1、立民1、国民1。立憲が公明と新党をつくり安保法制を合憲とするなか、自民党と正面から対決する政党は日本共産党だけとなっています。また、共産党には他党にはない草の根の力があります。四国全体で500を超える党支部があり、約100人の地方議員、約10万人の後援会員がいます。四国4県で5人の小選挙区候補が党の値打ちを訴えます。四国ブロック責任者の春名直章・高知県委員長は「後援会員一人ひとりを訪問して対話するなど、草の根の力を総発揮すれば、20万票は決して遠い目標ではない。十分に達成できる」と話します。

ロスジェネ世代

 中根氏は4人の子育て真っ最中。「一人ひとりの人権が大切にされる社会の実現のためには政治が変わらないといけない」と、党専従の道に。失われた30年のただ中で、もがき苦しんできたロスジェネ世代、多くの友人が非正規雇用で職場を転々とし、正社員になれない姿に胸を痛めてきました。中根氏はこうした世代と政治をつなぐかけ橋になる決意です。