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2026年2月3日

首相、党首討論 逃げるな

共産・社民、再開催求める
NHK欠席に

 高市早苗首相(自民党総裁)が1日のNHK「日曜討論」を「腕を痛めた」との理由で欠席したことについて、日本共産党と社民党は2日、欠席に強く抗議するとともに、首相出席の形で各党党首による討論の機会を速やかに設けるよう自民党に申し入れました。

 番組は1日午前9時から生放送されましたが、冒頭で司会者が首相の欠席について「今朝こちらに連絡がありました」と説明。一方、高市首相は同日午後、岐阜県や愛知県での遊説を予定通り行いました。

 日本共産党と社民党の連名の抗議文は、同番組が「各党党首が国民の前で政策や政治姿勢を直接議論する唯一の、極めて重要な機会であった」と指摘。選挙終盤を迎え、円安についての首相の「外為特会の運用が今ホクホク状態」との物価高に苦しむ国民生活を顧みない重大な発言の真意や、大きな関心事である自民党の裏金問題、首相自らも関わる統一協会問題などについて「自ら国民の前で説明し、各党党首と正面から議論する責任がある」と強調しました。

 今回の欠席は「国民に対する説明責任を軽視・回避するものであり、到底容認できない」と批判し、「議論の場から逃げる姿勢に強く抗議する」として、改めて討論の機会を設けるよう求めました。