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2026年2月2日

比例ブロックの様相 北陸信越ブロック(定数10)

今度こそ議席の奪還を

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(写真)議席奪還に向けて奮闘する藤野候補=1月28日、長野県小諸市

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(写真)第一声を行う平候補=1月27日、富山市

 定数10の衆院比例北陸信越ブロック(新潟、富山、石川、福井、長野)の日本共産党は、藤野やすふみ元衆院議員(2期7年)、平あや子(新)の両候補が「被災地の救援・復興、原発からの決別で北陸信越から希望を切り開こう」のスローガンのもと、参院比例票1・6倍の23万3000票の獲得で議席奪還をめざします。

 ブロック責任者を務める鮎沢聡党長野県委員長は「今度こそ議席奪還のチャンス。安保法制反対、原発再稼働反対の議席がゼロの北陸信越こそ平和、くらし、人権を守る議席が必要です」と語ります。

 北陸信越で自民党は544万円の裏金が発覚した高鳥修一氏をはじめ7人を公認しました。比例ブロックで公認された田畑裕明氏は、裏金にあわせ実態のない「幽霊党員」登録が発覚しています。

脱原発の願いを

 藤野氏は、国会で原発関連の質疑を50回にわたり行ってきました。1月21日には、東京電力が新潟県にある柏崎刈羽原発を再稼働しました(不具合で停止中)。再稼働の是非を県民投票で問うべきだとの14万3196票の署名や1200人が集まり県庁などを囲んだ「人間の鎖」を無視し、東電は原発再稼働に突き進みました。

 藤野氏は「党派を超えて、脱原発の願いを共産党に託してほしい」と力を込めます。平氏は「原発再稼働はやめ、日本のエネルギー政策を転換させよう」と訴えます。

被災者寄り添う

 発災から2年がたつ能登半島地震。藤野氏は、「能登半島地震被災者共同支援センター」の責任者を務めてきました。被災者に寄り添い、訪問対話を続けてきました。金沢市での街頭宣伝(1月24日)では「自民党は予算を編成せず、国会審議のいらない予備費での対応。自民党の冷たい姿勢が表れている」と批判。災害被災者に対する不十分な支援を根本から改めるべきだと指摘します。

 各地の演説会では共産党への期待が寄せられています。社会福祉士として働くAさん(36)は、「重い医療費の負担から医療機関の受診を控える人もいます。共産党の躍進で困っている人が安心できる政治にしてほしい」と語ります。Bさん(70)は、「自民・維新が合意した医療費年間4兆円の削減は命をむしばむ政治の表れ。何としても共産党の議席を取り戻したい」と対話に励んでいます。