(写真)訴える(左から)清水とし子都議、ながせ、山添、ちかざわ各氏=1日、東京都日野市
日本共産党の山添拓参院議員は1日、東京都立川、日野、町田3市で街頭演説し、「消費税を一律5%に減税し、物価高騰を上回る賃上げを実現するため、比例代表で共産党を伸ばし、東京では田村智子委員長とともに宮本徹候補の議席を取り戻してほしい」と呼びかけました。町田市では池川友一東京23区候補、日野市では、ちかざわ美樹、ながせ真由美両市議予定候補も訴えました。
山添氏は「多くの党が消費税減税を主張し、自民党まで口にし始めたが、財源をどうするのかが問題だ」と強調。大企業の法人税負担率が中小企業と比べ低い事実、所得1億円を超えると所得税負担率が軽くなる「1億円の壁」を指摘し「タックス・ザ・リッチ(富裕層に課税を)が必要だ。企業・団体献金を受け取らない共産党だから、できる改革だ」と述べました。
町田市で訴えを聴いた女性(24)は「生活が苦しいのを外国人のせいにする人がいるが、そうではなく自民党がつくり出したものだと言い続けてきたのが共産党だということが、よく分かった」と言います。
同市の男性(82)は「『富裕層に課税を』という訴えはその通り。高齢者に医療費の負担増を求める政党は、年寄りに早く死ねと言わんばかりだ。不公平な税制を正せば財源は十分つくれる」と話していました。

