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2026年2月2日

歴史の大きな分かれ道 共産躍進で強権政治に審判を

志位・田村・小池氏ら各地で訴え
大阪・志位氏

 日本共産党の志位和夫議長、田村智子委員長、小池晃書記局長は総選挙投開票日(8日)まであと1週間と迫った1日、各地で「比例は共産党」の風を起こそうと訴えました。


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(写真)志位和夫議長の訴えを聞く人たち=1日、大阪・天王寺駅前

 志位氏は、大阪市の天王寺駅前で街頭演説し、近畿比例ブロックで「比例は共産党」の声を広げに広げ、辰巳孝太郎候補、堀川あきこ候補(京都2区重複)の議席を必ず守り抜こうと力強く訴えました。街宣車を中心に聴衆が大きな輪をつくり、2階デッキまで人の列が途切れない大盛況。志位氏が「いま日本は歴史の大きな分かれ道にたっています。日本共産党への一票で高市強権政治に審判を」と訴えると、大きな拍手と熱のこもった声援が湧き起こりました。

 選挙戦が終盤戦に入る中、志位氏は「今日こちらにおうかがいしたのは、大阪が生んだ熱血政治家・辰巳孝太郎さんとともに、堀川あきこさんの議席を何としても守り抜かせてほしい、そのお願いのためです」と強調。堀川候補がトラックドライバーの過労死問題を取り上げるなど、日本社会の重大問題に正面から切り込んできた実績を紹介し、「辰巳さんと2人そろって、再び国会に送り出してください」と心を込めて呼び掛けました。

 辰巳候補は「暮らしが大変だという声をまっすぐ届けるのが共産党。消費税減税、払える国保料、頼れる年金制度への一票を託してほしい」と訴え、堀川候補は「初当選から2人の首相と直接対決し、国民の声を突き付けてきた。まだまだ届けたい声がある」と決意を語りました。社民党大阪府連の長崎由美子代表も応援に駆けつけました。

 志位氏は、「いま日本の政治は大きな歴史の分かれ道にたっています」と強調しました。高市早苗首相が「高市早苗でいいのかを問う選挙だ」と繰り返していることについて、「国民に白紙委任を求め、選挙後に大軍拡や憲法改悪など、国論を二分する問題を強権的に進めようとするものです」と批判。高市政権のもとで多くの党が自民党政治にのみ込まれる中、「いまこそ高市自民党と正面から対決し、右へ右への流れに正面からたちはだかり、暮らし、平和、人権で国民のためにブレずに働く日本共産党を伸ばし、高市強権政治への審判を下しましょう」と訴えました。

 志位氏はさらに、大株主や大企業を優先し、アメリカに追随してきた自民党政治を転換し、国民の暮らしを最優先に据え、外交の力で平和を築く日本共産党ならではの政治転換の道筋を縦横に語りました。その上で、政治を変える力は政治的立場を超えた共闘にこそあると強調。「野党は共闘」を求める市民の声は消えないとして、「憲法を真ん中にすえた確かな共同」を広げ、右へ右へと進む流れに対抗する旗を掲げよう、そのためにも日本共産党を伸ばしてほしいと呼び掛けました。