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2026年2月1日

比例ブロックの様相 北海道ブロック(定数8)

失った議席 奪還必ず

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(写真)第一声を上げる、はたやま氏=27日、札幌市中央区

 北海道ブロック(定数8)で日本共産党は、「参院比例票の1・7倍、比例25万票を獲得し、必ず議席奪還を」をスローガンに、2017年に失った議席を取り戻すため、はたやま和也比例候補を先頭に奮闘を広げています。

 参院選比例から1・7倍への飛躍は容易ではありません。小選挙区には6人が立候補し、比例議席奪還へ全力を挙げています。

 北海道ブロックでは解散時、比例・小選挙区合わせ、議席は自民党6、立憲民主党12、公明党、国民民主党が各1でした。

 自民党は全12選挙区に擁立し、札幌市を統括する統一選対を設置するなど異例の対応。立憲民主党の現職はすべて中道改革連合に移籍。比例名簿1位と2位は公明党前職です。

 中道が安保法制(戦争法)を「合憲」としたことに、市民運動の関係者から「裏切りだ」の怒りの声とともに「しっかり立場を貫いているのが日本共産党だ」との評価も。はたやま候補は「北海道から平和の議席を」と力を込めます。

 歴代政権による農林漁業切り捨て、JRによる相次ぐ廃線や路線バスの減便・廃止、病院の休止・廃院など自民党政治の矛盾が集中する北海道。はたやま候補は、その広大な道内各地を駆け巡ってきました。

 地域の決起集会で「お米が買えず、戦時中のレシピを参考にしている」「暖房設定を最低に下げている」など切実な市民の声を紹介し、「物価高は命の問題です」と指摘。「日本共産党は消費税減税・廃止の旗を降ろすことなく闘ってきた。確かな財源も示している」と述べるとともに、物価高を上回る賃上げ・年金引き上げをと訴えています。

 厳冬期の選挙。25日には札幌市に大雪警報が出され、JRは札幌駅発着など各地で列車が運休。高速道路は広範囲で通行止め、一般道も大渋滞と混乱。「こんな時に選挙なんて」と怒りの声が広がっています。

 この厳しい環境のもとでも支部・後援会は宣伝、対話に全力を挙げています。公示日前には札幌市白石区の上町支部がマイ宣伝カーを運行。駆け寄ってきた市民から「頑張ってください」と激励も。函館地区委員会では、複数の支部が地区事務所に毎日駆けつけ、支持拡大に奮闘しています。

 はたやま候補は「超短期決戦です。最後まで駆け抜けて必ず国会に駆け上がります」と意気込みます。