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2026年1月31日

比例ブロックの様相 北関東ブロック(定数19)

“宝の議席”絶対確保を

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(写真)聴衆と握手する塩川鉄也衆院比例候補=28日、埼玉県川越市

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(写真)聴衆と握手する梅村さえこ衆院比例候補=28日、埼玉県川越市

 「塩川鉄也候補の議席を失う危険。『こんな時こそ共産党』のチャンスを生かして打開しよう」―衆院比例北関東ブロック(定数19)の埼玉、群馬、栃木、茨城の各県の日本共産党は塩川、梅村さえこ両比例候補を先頭に、衆院選の躍進をめざし奮闘しています。

 自民党、中道改革連合など主要政党が出そろい、どの党が平和、人権、暮らしを守るのかが鋭く問われています。自民党は高市首相の「人気」を頼りに米国いいなりの大軍拡、大企業優先でくらし切り捨ての政治推進の姿勢を示しています。

 高市政権の党利・党略の解散に、有権者からの批判が広がっています。「なんの信を問う選挙か全くわからない」「物価対策をしないまま解散・総選挙なんてふざけている」などの怒りの声が上がっています。

 「戦争する国」か共産党が訴える「憲法を真ん中に、外交で平和をつくる日本」かは北関東でも大きな争点です。米軍横田基地と一体の通信基地強化や自衛隊基地・病院の戦時の負傷兵の医療搬送拠点化(埼玉)、日米や多国間演習の激化(群馬、茨城)、陸上自衛隊の海外派兵部隊の配備(栃木)など戦争準備が進められています。2014年の安倍内閣による集団的自衛権行使容認の閣議決定以降、「安保法制廃止」「立憲主義を取り戻す」と「オール埼玉総行動」など、各県で市民と野党、労組などが共同し運動が広がりました。茨城県には東海第2原発もあります。

 中道改革連合で立憲民主党が公明党にのみ込まれ安保法制も原発再稼働も容認したことに、立民支持者に失望が広がり、「初めて共産党に入れる」という労働者や、宣伝カーの運転を買って出る人も。募金を寄せる人も増えています。

 北関東ブロックでは前回2024年10月の衆院選が得票35万4915票(得票率6・09%)で塩川候補1人の当選。昨年7月の参院選30万6325票(4・82%)と後退しました。

 今回の総選挙での共産党の目標は55万4千票・得票率8・53%。北関東ブロックの共産党は「『こんな時こそ共産党』のチャンス。同時に北関東での塩川議席は当落線上に届いておらず、宝の議席を失う危険がある。とりくみの遅れを一気に打開し、北関東の党と後援会、サポーター・ボランティアの総力で議席を守りぬきさらに前へ」と奮闘しています。