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2026年1月31日

“タックス・ザ・リッチ”で暮らしを良くしよう

南関東で2議席奪還を
千葉 志位議長が訴え

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(写真)30日、千葉・津田沼駅前の街頭演説で、声援に応える志位和夫議長(中央)、はたの君枝(右から4人目)、さいとう和子(左から2人目)両比例候補ら

 日本共産党の志位和夫議長は30日、千葉・津田沼駅前で演説し、比例南関東ブロックで、はたの君枝候補の必勝と、さいとう和子候補の2議席目の奪還を訴え、「比例は日本共産党の声を広げに広げてください」と呼びかけると、寒いなかぎっしり埋まった聴衆から大きな拍手と歓声が湧き起こりました。

 志位氏は、1993年総選挙での旧千葉1区での当選以来、33年に及ぶ地元千葉県の支援に心から感謝を表明し、南関東ブロックの議席を、はたの、さいとう両候補に引き継がせてほしいと熱く訴えました。

 志位氏は大株主・大企業応援、米国言いなりの自民党政治の「チェンジ」を訴え、国民の暮らしを第一に、外交の力で平和をつくる日本共産党の政策を力説。この間の欧米の左翼・進歩勢力との交流に触れ、どこでも合言葉になっている“タックス・ザ・リッチ(富める者に課税を)で暮らしを良くしよう”を「日本でも合言葉に頑張りましょう」と呼びかけ、富裕層と大企業への行き過ぎた減税と優遇の見直し、大軍拡中止で30兆円の財源を生み出せると主張しました。

 志位氏は市民と野党の共闘の道にこそ日本の政治を変える力があると訴え、共闘を求める市民の声は決してなくならず、日本共産党、社民党、新社会党が協力し選挙をたたかっているほか、愛知・福岡両県では、れいわ新選組との選挙協力も実現し、共産党が呼びかけた「憲法を真ん中にすえた確かな共同」が広がっていると報告。「『右へ右へ』の流れに対抗する旗を、いま勇気を持って掲げれば必ず多数になります」と訴えました。

 志位氏は、はたの候補が13年間、衆参の国会議員として大活躍し、「40年ぶりに少人数学級の重い扉を開いた」と紹介。さいとう候補は子育て相談や虐待などに対応する児童相談所の職員不足を国会で取り上げ増員を約束させ、質問以来10年間で児童福祉司が全国で4千人以上増え2倍以上になったと紹介し、「子どもたちを救う素晴らしい働きをしてきた試されずみの政治家です。2人そろって必ず押し上げてください」と熱く訴えました。

 さいとう候補は「すべての人の命が大切にされ守られる社会へ力を合わせよう」と、はたの候補は30人学級の実現と教員の増員をと訴えました。新社会党千葉県本部の宮川敏一委員長が応援に駆けつけました。