(写真)声援に応える(左から)高良、上原、高良、あかみね、比嘉、小池の各氏=27日、那覇市
日本共産党の小池晃書記局長は那覇市内で、「オール沖縄」の、あかみね政賢・沖縄1区候補の出発式に党派を超えて集結したオール沖縄の弁士らと第一声を上げました。「破綻した辺野古新基地建設を許すか平和と希望の未来を選ぶのかが問われる。県民の新基地反対の民意は揺らいでいない。県民の誇りをかけて勝たせてください」と訴えました。
小池氏は、あかみね氏は国会質問で、少年時代に畑仕事をしながら散乱していた戦争犠牲者の遺骨を拾っていたことなど自身の生い立ちに重ねて戦後の沖縄の苦難の歴史を取り上げてきたと指摘。米軍占領下で住民の土地を奪って造った米軍基地の無条件撤去や、新基地反対、日米地位協定改定などを求める県民の声を届けてきた「かけがえのない議席だ」と訴えました。
辺野古に常に足を運び、米軍基地による有機フッ素化合物PFAS(ピーファス)汚染から水を守る運動や、南西諸島のミサイル基地反対運動など、たたかいの現場に駆け付け県民を励まし続けてきた、あかみね氏の奮闘も紹介。「小選挙区で必ず勝ち抜き、政府がどんなに民意に挑戦しても歯が立たないことを示そう」と呼びかけました。
沖縄人民党時代以来、瀬長亀次郎、古堅実吉、あかみね政賢の各氏が、日米安保条約をやめ、沖縄から米軍基地をなくせと訴え続けてきた日本共産党の値打ちを語り、「だからこそ、あかみね候補は新基地建設や米軍と自衛隊による沖縄の軍事要塞(ようさい)化に堂々と反対を貫ける」と訴えました。
あかみね候補は、裏金政治を行い、統一協会と癒着し、大軍拡、武器輸出全面解禁、憲法改悪などを狙い、物価高に無策の自民党・高市政権と「真っ向からたたかえるのがオール沖縄だ」と強調。賃金や年金の引き上げ、基地とリンクさせない自立した沖縄経済などの実現を目指し、「憲法9条を真ん中に全力で頑張る」と力を込めました。
参院会派「沖縄の風」の高良さちか議員、上原快佐県議(てぃーだ平和ネット)、地域政党「沖縄うない」の比嘉京子代表、社大党の高良鉄美委員長も必勝を訴え、喜屋武幸容那覇市議が司会しました。

