(写真)「国民・労働者のためにブレずに働く共産党を大きく」と訴える、もとむら氏(中央)=25日、愛知県刈谷市
比例東海ブロック(愛知、静岡、岐阜、三重)で日本共産党は、もとむら伸子(前)、すやま初美(新)の2氏を擁立し、もとむら氏の宝の1議席を必ず守り抜くと奮闘しています。
東海ブロック(定数21)で1議席を獲得するには25万4527票が必要です。昨年の参院選比例での得票合計は27万6158票なので、2万票失うことがあれば1996年以来持ち続けてきた東海ブロックにおける共産党の議席が空白になる危機に直面しています。東海4県で日本共産党は、参院選得票の1・5倍である40万票(得票率5・5%)を目指して、街頭対話などに力を入れています。
裏金議員と対決
自民党の公認候補には、前回総選挙(2024年)で非公認とした「裏金議員」が多数含まれています。その一人が、東海ブロックで擁立した元経済産業副大臣の細田健一氏(元)です。さらに自民党は、東海ブロックで中川貴元氏(元)も擁立。同氏は、初当選した21年の総選挙で統一協会から選挙支援を受けていた人物です。
東海4県の共産党は、国民の苦難には目もくれず、「裏金問題」や統一協会との関係を隠す高市政権と正面から対決し、憲法を真ん中に平和と暮らしと平和憲法を守る、もとむら伸子さんの議席を絶対に守り抜こうと呼びかけています。
もとむら氏は、憲法を守る先頭に立って力を尽くしてきました。軍事産業が東海地域に集積していることから、「メイド・イン・東海の殺傷武器が子どもたちの命を奪うことは許さない」と武器輸出に反対。陸上自衛隊富士駐屯地(静岡県)への長射程ミサイル配備計画を巡っても、市民と共に防衛省を訪れて配備撤回を求めています。
地域要求国会へ
東海4県に影響を及ぼすリニア問題では、岐阜県瑞浪市や愛知県春日井市で起きた水枯れや水位低下などについて住民の声をもとに、国会で「無謀なリニア計画は今すぐ中止を」と訴えています。
中部電力が発表した浜岡原発(静岡県御前崎市)のデータねつ造問題をめぐっては、市民と共に原子力規制庁から聞き取りを実施。「住民の安全を守るには、原発は廃炉しかない」と強調しています。
党東海ブロック責任者の石山淳一・党愛知県委員長は、「96年以来守り続けてきた日本共産党の議席を守り抜く決意で頑張ります」と語っています。

