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2026年1月27日

比例ブロックの様相 東北ブロック(定数12)

「東北の命綱」奪還必ず

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(写真)アメリカ追従の自民党政治からの転換を訴える高橋候補(左)=11日、仙台市

 比例東北ブロックで日本共産党は、高橋ちづ子(元)、吉田恭子(新・岩手1区重複)の2候補を擁立し、「比例30万、参院比例の1・7倍の得票で『東北の命綱』高橋ちづ子の議席奪還を必ず」を絶対目標に、全党・全後援会の奮闘を呼びかけています。

真っ先に現場へ

 東北は、人口減少と高齢化、医療・交通の縮小、農漁業の危機、相次ぐ地震・豪雨・山林火災など、暮らしと命を揺るがす課題が集中する地域です。

 そうした現場に真っ先に駆けつけ、声を国会に届けてきたのが高橋ちづ子さんでした。災害時の迅速な現地調査、被災者生活再建支援の拡充要求、原発事故被害への粘り強い追及など、「制度が不十分なら制度を変える。それが政治の役割だ。私の使命だ」との姿勢を貫いて東北と国会を結ぶ、まさに「命綱」として役割は他党の議員も認めるもの。

 しかし情勢は非常に厳しく、参院選の比例得票は総選挙比例の8割に後退しており、議席奪還には参院比例の1・7倍の得票が必要です。従来にとどまらない全有権者規模の対話と支持拡大が不可欠。比例をあらゆる活動の軸にすえてたたかい抜く必要があります。

SNS活用課題

 とりわけ若い世代、現役世代を含む幅広い有権者に党の訴えを届けるうえで、SNSの活用は待ったなしの課題です。支部・後援会・サポーターが一体となって発信を強め、日常の要求対話や「折り入って作戦」と結びつけた支持拡大が求められています。

 「比例を軸に」「全有権者規模」の宣伝・対話をSNSでも具体化し、党員一人ひとりが担い手となって情報を広げていく取り組みを今すぐ本格化できるかどうかが、比例30万票の達成を左右します。

 他党の動きも激化しています。自民党や、前回失った東北の比例議席奪還を掲げる維新はじめ、国民民主党、参政党など、いずれも小選挙区候補を擁立し、比例議席を狙っています。

 中道改革連合が安保法制(戦争法)反対、原発再稼働反対という東北で貫かれてきた野党共闘の立場を投げ捨てて擁立を進めるもと、ブレずにたたかう日本共産党の比例議席の値打ちがいっそう増しています。

 「比例は日本共産党」の訴え徹底へ、比例東北ブロックは東北6県一体となって、正念場のたたかいに挑んでいます。