日本共産党

メニューとじる

すべての記事が読める

赤旗電子版購読お申し込み

2026年1月27日

自民党批判 消費税 外交 政党対決 構図くっきり

小池氏「ニコ動」選挙番組

 日本共産党の小池晃書記局長は26日、インターネット動画サイト「ニコニコ動画」の「衆院選どう戦う?」に生出演し、総選挙で何を争点化するか、有権者に訴えたい政策は何かなどについて語りました。司会は七尾功ニコ動政治担当プロデューサーです。

 小池氏は今回の総選挙について、中道改革連合は「政権交代」を掲げず、斉藤鉄夫共同代表は「自民党との連立」まで公言していると指摘。高市早苗首相が、大軍拡や「スパイ防止法」、非核三原則見直し、憲法9条改定など「国論を二分するような政策の信任投票だ」と戦争国家への白紙委任を取り付けようとしているときに「それに対抗できるのが日本共産党だ。自民党とは違う政治を旗幟(きし)鮮明にし、『憲法を真ん中にすえた共同』で、左のウイングを強くしたい」と述べました。

 日本共産党が一貫して訴えてきた消費税減税を、自民党まで口にするなどタブーではなくなったと指摘。「最大の争点は財源をどうするかだ」と強調しました。自民党が財源論を示せないなか、日本共産党の大企業や大株主への行き過ぎた減税を見直す財源論を紹介。「“富裕層に課税を”と財源を示していることを多くの人に知らせたい」と述べました。

 その他訴えたいことについて外交を挙げた小池氏。日中両国の緊張と対立を解決するため高市首相の「台湾発言」撤回を求め、中国側にも理性的に対応するよう提起していると紹介しました。米国によるベネズエラへの軍事行動にモノが言えない高市政権を批判し、「国際法を無視して自国の利益だけを追求するトランプ政権言いなり政治やめよう」との訴えが響き始めていると語りました。

 衆院選の目標について、全比例ブロックでの議席確保・議席増、小選挙区で沖縄1区の議席を死守すると表明。「共産党の政策や主張を、街頭宣伝やネットで知ってほしい。国民の願いに応えている共産党が国会にどうしても必要だ。『比例は日本共産党』へ力を貸してほしい」と呼びかけました。