(写真)落書きされたポスター=仙台市青葉区(党宮城県委員会提供)
仙台市内で日本共産党の政党ポスターへの落書き被害が相次いでおり、解散・総選挙を前に民主主義の根幹を揺るがす問題になっています。
党宮城県委員会によると、被害は2024年7月~25年12月末ごろの長期間にわたり、仙台市泉区長命ケ丘の泉病院近くをはじめ、市内5区で断続的に発生。黒スプレーでポスター全体に「×」「売国奴」などと書くもので、これまで30カ所、70枚以上にも及んでいます。
党県委員会と仙台東、西の両地区委員会はこれまで複数回、警察へ被害届を提出。宮城県警は器物損壊事件として調べています。
党県委員会の佐藤克之書記長は、「政治への不満を背景にした右傾化の動きのもと、先鋭化している危険性の表れであり、それが民主主義を害することはあってはなりません。こういう暴力的な妨害行為は断固許さない立場で、今後も臨んでいきます」と話しています。
仙台市内では他にも、投石で党事務所のガラスが割られる被害などが何度も起きています。

