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2026年1月20日

住民に寄り添い支援を

大分・佐賀関火災 仁比議員が聞き取り調査

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(写真)山田区長(右)から話を聞く仁比議員=18日、大分市佐賀関

 日本共産党の仁比聡平参院議員は18日、大規模火災発生から2カ月となる大分市佐賀関を調査し、被災者が抱える課題や復旧への思いなどを聞き取りました。斉藤由美子市議が同行しました。

 被災者の多くは昨年末までに市営住宅や民間アパートなどの2次避難先に移り、187棟もの建物が焼けた現場は15日から公費による建物の解体が始まったばかりです。

 仁比氏は被災した田中地区で区長を務め、自らも被災しながら住民の相談役になってきた山田二三夫さん(70)を訪ねました。

 山田さんは、建物解体に際して境界線が不明な土地や登記が不十分な建物が残されていると述べ、住民に寄り添った行政支援を訴えました。田中地区で2年以内の建設をめざす復興市営住宅について「建設が早まればなおいい」と期待を寄せ、「バラバラになった住民同士をつなぐため、自治会と被災住民による被災者連絡会をつくっていきたい」と語りました。

 日が暮れる中、2次避難所の住民を訪ねた仁比氏。「離れた2次避難先でお互いの暮らしぶりなどを心配する方々にコミュニティーの強い力を感じる。今も思い出の品を探しに入れない家もあるという。目の前の困難を一つ一つ解決し進んでいけるよう支援を続けていきたい」と話しました。