(写真)訴えるクミコ候補=19日、沖縄県名護市
25日投開票の沖縄県名護市長選で、市民目線での市政刷新を目指す、おながクミコ候補は19日、名護市内各地で街頭演説を行いました。
朝の宣伝でクミコ候補は、現市政が掲げる子ども医療費・学校給食費・保育料の無償化だけでなく、おむつ支給と高校生以下のバス無償化を含めた「5つの無償化」を紹介。さらに物価高対策として水道の基本料金無償化などの政策も語り、実現には市財政の1・3%で可能だと話しました。
また、コロナ禍で現市政は市独自の予算では生活支援を行わなかったにもかかわらず、財政調整基金を大幅に切り崩したと主張し、「緊急時には市の予算を使って市民を支える市長になります」と訴えました。
新基地建設が強行されている現場と隣り合わせの辺野古の住宅街では、新基地建設ノーの立場を旗幟(きし)鮮明にして演説しました。過去に在日米軍が県内の基地へ核兵器を持ち込んでいたことに触れ、辺野古での弾薬庫新設の危険性に言及。大浦湾の埋め立てで海洋汚染が進み、再生には時間がかかることや投入する土砂を採るために山も削られていると指摘しました。その上で「子どもたちに負の遺産を残すわけにはいかない。みなさんで辺野古新基地建設に反対しましょう」と呼びかけました。

