(写真)訴える(左から)中根、浜川、白川の各氏ら=19日、高知市
解散・総選挙が迫るなか、日本共産党の中根こうさく衆院四国比例予定候補は19日、高知市の県庁前交差点で、浜川ゆりこ衆院高知2区予定候補、白川容子参院議員らと一緒に街頭宣伝し、四国比例で23年ぶりに党の議席を回復するために全力を挙げる決意を表明しました。
中根氏は「高市首相は本当に国民のことを考えているのであれば、まずは国会を開いて物価高対策をしっかり審議して実行するべきだ」と力説。「総選挙になれば正面からたたかいに挑み、この国民の暮らしを無視した政治を終わらせて国民一人ひとりの暮らしに根ざした政治をつくっていきたい」と述べました。
平和の問題に言及し、「力の支配を進めるアメリカと集団的自衛権を行使するなどと言っていては、必ず戦争に巻き込まれる」と批判。「平和を守り抜くために党を伸ばしてください」と呼びかけました。
浜川氏は「大企業が史上空前の大もうけを上げ、富裕層が株高で富を増やし続ける一方で、明日の暮らしが見えない格差や不安が広がっている。この古い自民党政治の構造そのものを変えたい」と話しました。
白川氏は「政治資金の問題や統一協会との癒着、円安の進行、台湾発言での中国との関係の悪化など、追い詰められての解散だ」と指摘し、議席獲得への支援を訴えました。
演説を聞いた女性(76)は「党を伸ばして高市政権を倒すため、私も頑張ります」と語りました。

