日本共産党

メニューとじる

すべての記事が読める

赤旗電子版購読お申し込み

2026年1月17日

原発ゼロへ決意新たに

新潟・柏崎刈羽 辰巳・岩渕・藤野氏ら視察

写真

(写真)原子炉上部で説明を受ける(右から)遠藤、藤野、辰巳、岩渕の各氏=15日、新潟県刈羽村・柏崎刈羽原発(東京電力提供)

 日本共産党の辰巳孝太郎衆院議員と岩渕友参院議員、藤野やすふみ前衆院議員(衆院北陸信越比例予定候補)は15日、今月20日に再稼働が予定されている新潟県の東京電力柏崎刈羽原発の構内や建屋内を視察しました。視察後、地元の柏崎市、刈羽村の党議員や住民と懇談しました。遠藤れい子前県議も同行しました。

 視察で辰巳氏が、中部電力が浜岡原発の基準地震動データをねつ造した問題を東電はどう認識しているか質問したのに対して、東電は「状況を見守っている」と答えました。藤野氏は「浜岡原発の不正は通報から公表まで1年かかった。原発事業者の東電が第三者的な姿勢では新潟県民の不安は拭えない」、辰巳氏は「改めて総点検も考えるべきでは」と指摘しました。

 また、東電も地震動の解析の一部を外注していることも明らかとなりました。

 視察後、地元住民との懇談では、「県民投票を求めた民意を無視して再稼働が進んでいることが悔しい」などの訴えがありました。

 岩渕氏は、「福島第1原発事故を起こした東電は廃炉のために力を集中してほしい、と福島県民の願いを伝えたら、東電は『廃炉のため稼がなくてはいけないから再稼働は必要』と答えた。福島・新潟両県民に不誠実だ」と話しました。

 辰巳氏は、「昨年2月に通報のあった浜岡原発の不正を、北海道・新潟県知事の再稼働同意後まで公表を遅らせた問題は、国会で徹底追及が必要。それができるのは共産党だけ。だから、藤野さんと一緒に国会に戻って働きたい」と訴え。藤野氏は、原発ゼロへ議席奪還の決意を述べました。