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2026年1月17日

米軍共同訓練中止せよ

北海道防衛局 はたやま氏ら要請

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(写真)要請文を手渡す、はたやま氏(左から6人目)=16日、札幌市

 日本共産党北海道委員会は16日、はたやま和也元衆院議員(衆院北海道比例予定候補)を先頭に、防衛省北海道防衛局を訪れ、米陸軍との共同実動訓練「ノース・ウインド26」(22日開始予定)の中止を求める要請を行いました。

 同訓練は規模が毎年拡大されており、今回はカナダ陸軍も参加。参加人数は過去最多の1700人です。

 要請内容は、▽同訓練の中止▽道民生活の負担となる訓練拡大の中止▽訓練の安全管理の徹底と地元住民や自治体への情報公開と丁寧な説明―の3項目です。

 はたやま氏は「日米軍事一体が進みかねないことに対し、国民の不安が増える中、住民の声を受け止める姿勢を持ってほしい」と指摘。丸山はるみ道議は、アメリカによるベネズエラ攻撃など国際法違反の暴挙が行われている最中、これまでと同様のあり方を続けていいのかと語りました。

 担当者は「安全管理の徹底と情報共有を万全にする」と答えたものの、住民への情報共有は各自治体の責任だとしました。

 はたやま氏は、高市政権が軍拡を進めるもと、さらに「台湾有事」発言を機に不安定な情勢となっているとし、重ねて中止を求めました。池田ゆみ札幌市議団長と、千歳市の吉谷徹市議、恵庭市の小林卓矢市議が参加しました。