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2026年1月15日

論戦回避 背景に統一協会

ラジオ日本番組 田村委員長が指摘

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(写真)田村智子委員長

 日本共産党の田村智子委員長は14日、ラジオ日本の「岩瀬惠子のスマートNEWS」で、高市早苗首相が国会論戦なしに、衆議院を解散しようとしていることを厳しく批判し、その背景にある統一協会と高市氏を含めた自民党との癒着の闇があることを指摘しました。

 パーソナリティーの岩瀬氏が、通常国会冒頭での解散の動きについて、高市氏には国会で「追及されたくないことがたくさんある?」と問い、この日の「しんぶん赤旗」のスクープ記事が話題になりました。田村氏が、21年の自民党総裁選の情勢を報告する協会の内部文書で、高市氏が総裁となることを「天の最大の願い」と記載するなど、「総裁選に対しても(統一協会が)工作をしていた」と指摘。岩瀬氏は、協会の資料に高市氏の名前が32回登場することについて「回数が出てくるということは(協会に)応援される側」だと応じました。

 岩瀬氏から「これまでの高市政権をどうみているか」と問われた田村氏は、「あまりにも場当たり的」と答え、「台湾発言」による外交失態を指摘。さらに中国の「危機」を意図的にあおって、大軍拡をすすめていることも「場当たり的な居直りで、こんな政権は初めてだ」「外交戦略があるのか」と述べました。

 最後に、選挙勝利に向けて何が必要かを聞かれ、「日本共産党がどういう党かを鮮やかに示したい。強欲資本主義をただす党ということも大いに示していきたい」と決意を語りました。