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2026年1月14日

志位―ムスト対談(元日付)に反響

「ワクワク 目からウロコ」

 「今こそマルクス」と題した、日本共産党の志位和夫・日本共産党議長と、マルクス研究者のマルチェロ・ムスト氏(カナダ・ヨーク大学教授)との新春対談。本紙元日付の掲載直後から、「大変なボリュームだが、刺激的論考でお屠蘇(とそ)気分が吹っ飛んだ」「目からウロコの議論の展開にワクワクしながら読み切った」「高市好戦内閣の記事に押し込まれ、少し引っ込み思案になっていたとき、正月の『赤旗』記事に勇気と励ましをもらいました」などの反響が相次いでいます。対談を読んでの読者の感想、決意を紹介します。

「自由な時間」拡大こそ本質

 日本共産党がソ連や中国からの干渉を断固拒否して自主独立路線をとってきたこと、ニューヨーク市長選でのマムダニ氏の勝利などが語られていた。そして、エンゲルスが、最晩年の時期に共産主義社会を一言で言うスローガンについて問われて、「『共産党宣言』の一節を引いて、『各人の自由な発展が、万人の自由な発展の条件である連合体(アソシエーション)という言葉を紹介した」の一節に大感激した。レーニンやスターリンの大いなる影響のせいで誤解の多い共産主義だが「自由な時間」の拡大こそ共産主義の本質であると再認識できた新春対談だった。(鳥取県、35歳、アルバイト)

党史に新たな光が当たった

 1月1日の紙面は、どの紙面もそれぞれ楽しくためになる内容がほとんどでしたが、なかでも志位議長とムスト教授の対談は圧巻でした。日本共産党の歴史に新たな光が当てられたような気がしています。その理論的解明に大きな力を発揮された不破哲三さんがご逝去されたことは、大きな悲しみです。不破さんの主な著作だけでも再読しようと思っています。(北海道、90歳、男性)

理論と実践が世界史動かす

 対談を読んで、日本共産党の理論と実践が世界に通用するだけでなく、世界史の推進力になっていることを感じさせるもので、目が大きく開かされた。(北海道、51歳、女性)

自主独立路線 確信深まった

 新春対談を読みました。最後の章で議長が述べた、「物的な富・自由な時間・自然の富・人間そのものの自由で全面的な発展」、ムスト氏が「大変美しいスローガン」と述べた点、特に環境問題は未来社会にとって大事とヒシヒシ感じます。そして、旧ソ連・中国からの干渉による党分裂を解決し、第7回党大会で統一を回復したことなど、しかも自主独立を綱領に明記。ソ連にも中国にも誤りを認めさせた、あらためて確信を深めることができた新年でした。(東京都、74歳、男性)

『資本論』学習 やっぱり基本

 共産主義社会とは一言でいえば「各人の自由な発展が、万人の自由な発展の条件である連合体(アソシエーション)」であるとマルクスは言っていました。そのような社会を創るには資本主義的搾取を労働者階級の自覚にしていく必要があり、資本論の学習が基本であると理解しました。資本の搾取と闘い、人間の自由を実現する社会主義社会の実現と、戦争のない、環境と調和した世界を創る運動に、生きている限り関わっていきたいと思います。(東京都、90歳、男性)