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2026年1月13日

基地依存から転換を

名護市長選 クミコ予定候補必勝へ総決起

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(写真)拍手に応える(前列左から)デニー知事、クミコ氏、稲嶺氏=12日、沖縄県名護市

 18日告示・25日投開票の沖縄県名護市長選で基地依存の現市政から転換を掲げる、おながクミコ予定候補の必勝をめざして総決起大会が12日、同市内で開かれました。クミコ氏は、辺野古新基地建設反対と「5つの無償化」の政策を語り、「市民の声を市政に生かす」と述べました。玉城デニー県知事も駆け付け、クミコ氏必勝を呼びかけました。

 クミコ氏は、市議4期15年市民の声を議会に届けてきたと話し、市長になっても市民の声を市政に生かすと強調。給食費や保育費、子ども医療費におむつの支給と通学バス代を含めた「5つの無償化」を進めていくと話しました。また、33年に及ぶ母親の在宅介護の経験を語り、高齢者施設を設置すると述べました。「青い空をオスプレイが飛ぶ空にしない。青い海にはジュゴンが戻ってくるよう基地建設を止めていきます」と力を込め、辺野古新基地建設ノーの決意を表明しました。

 デニー知事は「県政と力を合わせて市民のために頑張ってくれるクミコさんをみなさんの力で押し上げてほしい」と訴えました。

 日本共産党の赤嶺政賢衆院議員ほか県関連の国会議員、与党県議団、野党系の名護市議、稲嶺進元市長らが参加しました。

 参加した市内在住の男性(76)は「年金生活で厳しく、物価高を食い止めてほしい。初の女性市長誕生で、男女関係なく政治に参加するきっかけになることを期待しています」と話しました。

 生まれも育ちもずっと名護市という女性(80)は「海上基地建設反対です。国に沿ったことしかしない現市政を変えたい。クミコさんは抗議のためゲート前で寝袋を持って参加するし、市議として地域の声をしっかり聞いてきた人。友人にも広げようとビラをもらってきました」と話しました。