日本共産党

メニューとじる

すべての記事が読める

赤旗電子版購読お申し込み

2026年1月8日

全労連・国民春闘が新春旗開き

大幅賃上げ ご一緒に
田村委員長あいさつ

写真

(写真)主催者あいさつをする全労連の秋山正臣議長。手前右は田村智子委員長=7日、東京都文京区

 全労連と国民春闘共闘委員会は7日、東京都内で新春合同旗開きを行いました。闘う労働組合のバージョンアップ、「対話と学び合い」を全国の隅々で実践して仲間を増やし、すべての労働者の大幅賃上げ・底上げを実現させる決意を固め合いました。

 主催者あいさつした秋山正臣全労連議長は、ゆとりある社会の実現にむけ労働時間短縮やジェンダー平等を基礎にした働き方改革こそ必要だと強調。春闘では全職場の要求書提出をめざし、月額3万3000円以上・時間額250円以上の賃上げや時短などを求めていくと訴えました。

 米国によるベネズエラへの侵略行為に抗議するとともに、日本政府の大軍拡路線を批判し「戦争を絶対にさせてはならない」として、平和を願う人々との連帯を強めると話しました。

 来賓あいさつで日本共産党の田村智子委員長は、トランプ米大統領によるベネズエラへの侵略行為に抗議し、高市早苗首相が米国の行為を批判しないことにふれ、「こんな『米国いいなり』『日米同盟絶対』の政治でいいのかが問われている」と述べました。

 大企業が莫大(ばくだい)な利益をあげながら、賃上げをせずに自社株買いなど株価を上げる目的の「黒字リストラ」を行っていることを批判。「大幅賃上げを実現し、憲法を真ん中にした政治をすすめていきたい。ご一緒にたたかっていこう」とよびかけました。

 全労協の渡辺洋議長は「労働基準法改悪阻止に向け一緒に取り組みたい」と強調。日本原水爆被害者団体協議会の濱住治郎事務局長は「核兵器廃絶は一刻の猶予も許されない」として政府に核兵器禁止条約の署名・批准を迫ると語りました。日本婦人団体連合会の小畑雅子会長、全国商工団体連合会の太田義郎会長があいさつしました。