(写真)訴える、おながクミコさん=20日、沖縄県名護市
沖縄県名護市長選(来月18日告示、25日投票)の必勝に向け、20日に開かれた日本共産党と県統一連の決起集会であいさつした、おながクミコ氏の訴え(要旨)を紹介します。
私は市議として15年間、福祉、保育、教育について多くの提案をしてきました。平和だからこそ教育ができ、福祉が成り立つ。そのことから辺野古新基地建設については絶対にノーだと訴えてきました。稲嶺進元市長が海にも陸にも新たな基地は造らせないと市民のために闘ってきた、その思いを受け継いで市民の代表として辺野古を止める思いで頑張りたい。
市民生活が、国民がこんなに困窮しているのに、政府は大浦湾の軟弱地盤改良に多くの予算をつぎ込み、軍事強化をして戦争に向かっている。私は身を粉にしてでも市民の生活を守り、平和を守ります。若者、子どもたちの未来に負の遺産を残さないためにも全力で市長選を勝ち抜きたい。
名護市に1人でもお知り合いがいたら私を紹介してください。おながクミコは子を産み、子を3人育て、平和を一番に愛する女性です。心も強いですけど見かけも強いです。絶対に名護市の平和を守ります。

