在日米軍基地が集中する沖縄県。米軍関係者による性犯罪で、被疑者の身柄拘束(逮捕・勾留)はわずか3割しかないことが共産党県議団の調べでわかりました。
米軍性犯罪が野放し状態になっている背景には、“逃げ得”を許す日米地位協定、さらに日米政府の密約の存在が浮かび上がります。
「在日米軍を徹底して告発できるのも『赤旗』ならでは」。反響が寄せられています。
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https://www.akahata-digital.press/sunday/article?date=2025-12-14&id=0101

