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2025年12月14日

小池書記局長訪問 赤リーフ使い入党

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(写真)「赤リーフ」で入党を呼びかける小池晃書記局長(右)=13日、東京都北区

 日本共産党は全国で、「赤旗」読者、後援会の人に新しい「入党のよびかけ」(赤リーフ)を届け、入党をはたらきかける活動にとりくんでいます。

 小池晃書記局長は13日、東京都北区に住む長年の読者を訪問し、赤リーフを使って入党をはたらきかけ、1人が入党しました。

 志茂地域に住む男性は、地元の党支部長と20年以上つきあいを重ねてきた読者です。

 大学在学中にマルクス経済学を学び、ずっと自分は「マルクス主義者だ」と信念を持って暮らしてきたといいます。

 小池氏は赤リーフを手に、「長年、研究を重ねてこられたんですね。ここで世の中を変える実践に踏みだしてみませんか」と優しく語りかけました。

 はじめは断り続けていましたが、小池氏らの優しく粘り強い語りかけに、「入党します」とついに決意。

 支部長らは、支部会議に参加することなど党活動の「四つの大切」を丁寧に説明し、男性に「支部のみんなで支えていきますよ」と笑顔で声をかけました。

 北赤羽駅周辺で暮らす夫妻は、訪問した小池氏らを快く迎え入れ、小池氏は赤リーフを手渡して和やかに対話。夫は終戦の年に生まれ、青年期にダム工事の現場で働いて母を養うなど、苦労してきたなかで、兄弟の多くが日本共産党を応援してきたと小池氏に語りました。

 ただちに入党するには至りませんでしたが、引き続き応援しますと力強い手応えがありました。

 北地区委員会は、「集中期間」の目標達成のために、赤リーフを使った入党のはたらきかけを強めていきます。